Vernaccia Di Oristano Attilio Continiアッティリオ コンティニ琥珀色の反射のある黄金色。
純粋な強い広々とした、アーモンドの花の香り。
味わいはすっきりと辛口な味わいで、心地よい酸味が広がります。
やわらかなビロードのような口触り。
ステンレス・セメントタンクで約6ヶ月、オーク材・クリの木で作った木樽で10年熟成(2〜3年おきに大樽から小さい樽に移し替えます。
その際、樽を満杯にせずに4分の1ほど空けておきます、Vernacciaに存在する酵母フロールが液面に膜をつくり、余分な細菌や酸化から守っています)。
瓶内熟成は最低6ヶ月。
Vernaccua di Oristanoは1971年にサルデーニャで最初にDOCを取得したワイン。
750mlヴェルナッチャイタリア・サルデーニャヴェルナッチャ ディ オリスターノDOC白本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。
有限会社アビコ『ワイナート』最新号掲載10年間複数の木樽を移し替えて造られるサルデーニャの琥珀色ワイン濃密さと調和する心地よい酸が生みだす別次元の味わいヴェルナッチャ ディ オリスターノ アッティリオ コンティニVernaccia Di Oristano Attilio Contini商品情報『ワイナート最新号サルデーニャ特集に登場!現地試飲でも90点の高評価!サルデーニャ伝統の琥珀色の神秘の酒、「ヴェルナッチャ ディ オリスターノ」を造り続ける歴史的名門コンティニ。
フロール(産膜酵母)により緩やかに酸化熟成を重ねたこのヴェルナッチャ ディ オリスターノはサルデーニャの偉大な辛口ワインで、『ワイナート』最新92号のサルデーニャ特集でも大きく取り上げられています。
現地で試飲を行ったワインジャーナリストの宮嶋勲氏は「オーク樽、栗樽で10年間フロール熟成。
黄金の混ざる琥珀色。
アーモンドの花、ドライフルーツのアロマ。
酸がしっかりとしてい、ビロードのような味わい。
非常に複雑。
飲み頃:Now〜2030」(ワイナート92号)とコメント。
90点の高い評価を付けています!2017年4月26日放映NHK-BS「あてなよる」に登場〜カラスミとチーズの餅包みとのマリアージュ〜サルデーニャ初のDOC認定、ヴェルナッチャ ディ オリスターノがNHK-BS「あてなよる」でカラスミとのマリアージュに合わせたお酒として登場しました。
レシピはカラスミとチーズの餅包み。
カラスミとチーズの塩気とミルキーさをやわらかなお餅で包んで焼いた、なんともオリジナルなあて。
「初めて飲む未体験の味」と驚いていたゲストの様子が印象的でした。
オークとクリの木で造った木樽で2〜3年おきに移し替え、10年間にわたり熟成させて造る伝統的な製法造り手のアッティリオ コンティーニ社は、ヴェルナッチャ ディ オリスターノを代表する造り手。
ヴェルナッチャこそがサルデーニャ島のエネルギーを表現できる最高のワインだと考え、伝統を守り続けています。
1912年頃にはすでに国際的なワインコンクールで高い評価を受け、そして1989年にはサルデーニャワインとして初めて『ガンベロロッソ』のトレビッキエリを受賞しました。
醸造方法は伝統的な白ワイン製法。
その後、10年にわたる木樽熟成へと続きます。
オークとクリの樽を2〜3年おきに移し替えていくのですが、樽は満タンにするのではなく、一部空気を残します。
ヴェルナッチャに存在する酵母フロールが液面に膜をつくることで余分な細菌や酸化から守ります。
大樽から小さい樽へと徐々に移し替え、10年後には琥珀色のワインへと変化していきます。
その琥珀色の外観からは甘い味わいを連想させるかもしれませんが、すっきりとした辛口です。
強く広がりのあるアロマ、やわらかな口当たり、しっかりとしたアルコール感とともに程よい酸と苦みが見事に調和して心地よいハーモニーを造っています。
このワインだけで楽しむこともできますし、少し冷やせばサルデーニャ名産のボッタルガ(カラスミ)と抜群の相性。
アーモンドやフルーツを使ったデザートともおしゃれに楽しめます。
生産者情報アッティリオ コンティニ Attilio Continiアッティリオ・コンティニ社は、サルバトーレ・コンティニによって1898年に設立され、サルデーニャのワイン製造の評価を高めました。
彼らの哲学は、ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノこそがサルディーニャ島のエネルギーを表現出来る最高の品種であると考えており、1912年頃にはすでに国際的なコンクールで金賞を得るなど高い評価を得ました。
1980年頃よりヴェルナッチャ、ニエッデーラなどの土着品種の可能性を探りつつ、市場の要望に合わせた商品も開発する努力をしています。