Turriga Argiolasアルジオラス濃いルビー色。
リッチで複雑な香り、しっかりとした骨格でバランスのとれたコクのある味わいで、非常になめらかな口当たり。
1500mlカンノナウ、カリニャーノ、ボヴァレサルド、マルヴァジアネーライタリア・サルデーニャイソラ デイ ヌラーギIGT赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。
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スリーボンド貿易『ワイナート』最新号掲載96点獲得!『ヴェロネッリ』最高3つ星&JS96点!力強く、活力にみなぎる、イタリア最高のワインに数えられるスーパーサルデーニャ!トゥリガー アルジオラスTurriga Argiolas商品情報『ワイナート最新号サルデーニャ特集に登場!現地試飲でも96点の高評価!“スーパーサルデーニャ”として世界中に知られるアルジオラスのトゥリガーが『ワイナート』最新号サルデーニャ特集で大きく取り上げられています。
トゥリガーは、サッシカイア、ティニャネロなどを生み出した醸造家ジャコモタキス氏がアルジオラスのポテンシャルの高さを高く評価し、コンサルタントとして誕生させた偉大なワインです。
現地で試飲を行ったワインジャーナリストの宮嶋勲氏は「(同時に試飲した2014ヴィンテージと比較すると)1年の瓶熟成によりワインがずいぶんこなれた印象を与える。
プラム、ダークチェリーのデリケートなアロマ。
堅固だが、シルキーなタンニン。
じつに緻密。
飲み頃:2020〜2043」(ワイナート92号)とコメント。
96点という高い評価を付けています!フルボディで密度が高く層状に広がる味わい『ジェームズサックリング』96点(2013ヴィンテージ)「2017イタリアワインTOP100」に選出「濃厚なベリー、紅茶葉、乾燥スパイスとブルーベリーの落ち着いたニュアンスが感じられる複雑な個性を備えたワインだ。
フルボディで密度が高く層状に広がる味わいがあり、洗練され力強いタンニンは熟れている状態だ。
長く風味豊かなフィニッシュがある」「豊かで包み込むような味わい。
サルデーニャの指標となるワイン」『ワインアドヴォケイト』93点(2013ヴィンテージ)「サルデーニャワインの指標となるワインだ。
2013年のトゥリガーからは降り注ぐ太陽がもたらすスケール感、完熟したプラムの風味が感じられる。
カンノナウ85%、カリニャーノ5%、ボヴァーレ5%、マルヴァジアネーラ5%の賞賛すべきブレンドだ。
2年間の樽熟成を行う。
2013ヴィンテージは力強さ、活力にみなぎる誇るべき仕上がりである事は目白だ。
黒い果実の風味は実にスムーズでベルベットのように滑らかでソフトだ。
エキゾチックスパイス、タバコ、レザーの風味は素晴らしいレベルに達している。
口当たりは豊かで包み込むような味わいだ」「サッシカイア」を産みだしたジャコモタキスがエノロゴを務めたサルデーニャのワイナリーアルジオラスはサッシカイアをはじめカステッロ ディ ランポーラやアンティノリでエノロゴ務め、長年イタリアワイン界をけん引してきた故ジャコモタキス氏がコンサルタントを務めたワイナリーです。
タキスの指導の元、収量を極端に落とし、土着品種である、カンノナウ、カリニャーノ、ボヴァレ、マルヴァジア ネーラをブレンドした究極のブレンドワインです。
トゥリガー地区から出土した地中海の女神を表わしたラベル2016年11月アルジオラス社3代目当主アントニオ アルジオラス氏と2011ヴィンテージを試飲しました。
「トゥリガーのラベルに描かれているのは、トゥリガー地区から出土した土偶のようなもので地中海の女神を表しています。
」と教えてくださいました。
収穫されたブドウはステンレスタンク醗酵後、小型のバリックでマロラクティック醗酵を行い、12ヶ月間の樽熟成、瓶内熟成を行いリリースされます。
収穫は全て手摘みで行なわれ、28〜32度で温度管理されたタンクで醗酵し、その後16〜18日間のマセララシオンを経てフレンチオークの新樽で18〜24ヶ月間樽熟成され、12〜14ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。
『ヴェロネッリ2018』では最高賞スーパートレステッレ『ガンベロロッソ』において最高賞トレビッキエリを2007〜2011連続受賞、『ヴェロネッリ2018』では最高賞スーパートレステッレを獲得し、トスカーナやピエモンテの最高級ワインと同等、それ以上の絶大な評価を受けています。
南イタリアの地場品種を使いながらも、非常に洗練されていて、驚くべき果実の凝縮感と緻密なタンニン、複雑で力強いボディながらも圧倒的な滑らかな舌触りがあり、まさに「スーパーサルデーニャ」というべきワインです。
サルデーニャのワインの概念が覆される程の凄みが「トゥリガー」にはあります。
超越したシルキーなタンニンと力強さを兼ね備えた美しい味わい海外においても注目度は非常に高く、『ジェームズサックリング』では「素晴らしい!惹きつけられる純粋さと美しさが感じられる。
力強いフルボディだが、他のワインは比にならない程超越したシルキーなタンニンを擁し、ドライフルーツやチェリー、クルミやスパイスのフレーバーが非常に力強く広がる。
余韻は極めて長い」と2011年ヴィンテージに95点の高得点を付けています。
プロを唸らせる味わいと偉大なトスカーナやバローロに引けを取らない凄み『ジェームズサックリング』において、スーパートスカン「オルネッライア」2014年が95点、高級バローロ2012年「ジャコモ ボルゴーニョ バローロ カンヌビ」2012年が95点だったことを考えると、「トゥリガー」の実力は世界レベルといっても過言ではありません。
サルデーニャで土着のブドウを使い世界から注目を集める「トゥリガー」は高級イタリアレストランのソムリエを中心にバローロやブルネッロと同等級のワインとして、ワインリストに是非とも載せたいワインとして、非常に人気があります。
プロを唸らせる素晴らしい味わいの「トゥリガー」、是非一度お試し下さい。
生産者情報アルジオラス Argiolas1918年から続く歴史あるワイナリー地中海に浮かぶサルデーニャは古来から羊の放牧とブドウの栽培が盛んな土地でありました。
フランチェスコ アルジオラスがこの地でブドウの樹を植えたのは1918年のことです。
もともとはオリーブやブドウを栽培する農家だったアルジオラス家でしたが、その後1906年生まれのアントニオがワイナリーとして本格的にスタートさせることになります。
息子たちのフランコとジュゼッペに引継がれるとワイナリーは知名度を上げ、イタリアでも屈指のワインに数えられる「トゥリガー」を産みだしています。
サッシカイアを手掛けたジャコモタキス氏を招聘エノロゴは、「サッシカイア」をはじめ「オルネッライア」、「ティニャネッロ」等」長年に渡り、イタリアワイン界をけん引してきた故ジャコモ タキス氏をコンサルタントとして迎えました。
1970年代にボルドー品種をブレンドしたり、フレンチバリックで寝かせるという当時のイタリアでは斬新だった醸造方法でイタリアワインの地位を高めたジャコモ氏ですが、ワイン造りにおいて最も重視していたのは醸造ではなく、「ブドウ栽培においていかに自然で高品質な原材料を生産するか」ということでした。
晩年はサルデーニャの素晴らしい環境とポテンシャルの高い古代から栽培されてきた土着品種のブドウに情熱を傾けていました。
現在メインのエノロゴにはマリアーノ ムッル氏を起用しています。
サルデーニャ土着品種にこだわる島の南東部にあるサルデーニャの州都、カリアリ近郊のセルディアーナにワイナリーは位置します。
280haにも及ぶ自社畑では、サルデーニャの土着品種カンノナウやヴェルメンティーノ、カリニャーノといった代表的な品種と、モニカ、ボヴァレなど希少な品種を品質にこだわりながら丁寧に栽培しています。
『ガンベロロッソ』最高賞トレビッキエリの常連となる濃厚で力強く滑らかな味わいの「トゥリガー」が『ガンベロロッソ』で2007〜2011年まで連続トレビッキエリを獲得しています。
イタリアに留まらず、国際的にも評価の高い素晴らしいワイナリーです。
●アルジオラスの突撃インタビュー(2016年11月14日) 『ガンベロロッソ』トレビッキエリの常連!サルデーニャのトップワイナリー アルジオラス突撃インタビューはこちら>>●アルジオラスの突撃インタビュー(2019年10月28日) フラッグシップ「トゥリガー」がガンベロロッソでトレ ビッキエーリを20回以上獲得!様々な土着品種が造られるパルテオーラで100年続くサルデーニャのトップワイナリー「アルジオラス」突撃インタビューはこちら>>