アホでマヌケなガルシア・マルケス

「祈りと怪物」の時のコメント「ガルシア・マルケスが『カラマーゾフの兄弟』みたいなものを書いたらどんなものになるか、というのが発端」という言葉と同じような雷鳴、「カフカの幻の第4長編を書く」という、「作家なら何をしても構わない」ということを実行できる、KERAさんに嫉妬する。

@IchiGroucho 2020/04/14 00:55

主人公に差し迫る危難を予感しつつ、幾重にも入り組んでいる過去の事情を叙述を辿りながら解きほぐしていくのが頭の体操的に楽しくて第一部は一気に読める　叙述を錯綜させながら出来事の核心を徐々に説明していくこの感じ、百年以上後のガルシア＝マルケス『予告された殺人の記録』っぽくもある

@vinnuil 2020/04/14 03:25

ガルシア＝マルケスのベストは予告された殺人の記録やと思うけど？違うって言われそうやが。まあでも並列に作品を比べることはでけへんよね。おれがいちばん好きなんは、掌編の、大きな翼のあるひどく年取った男、やねんけど。魔術的リアリズムはこれくらいが適切な提示やと思うねん。

@nahruknahlove31 2020/04/12 23:37

「百年の孤独」（ガルシア＝マルケス） https://t.co/pBjuVc9lzy

@toudai_osusume 2020/04/12 06:30

全然違うけど、ふと、読了できずに図書館に返却してしまったガルシア＝マルケスの『コレラの時代の愛』をきちんと読み切りたいなあという気持ちになった。

@Miki71641954 2020/04/11 13:30

RT @yu_ichi_japan: 「G.ガルシア=マルケスが残した10の名言」https;//t.co/aPFSA4VMU7。『コレラ時代の愛』のセリフが好きだなぁ。「うれしいことに私は気づいた。この世で限りないものとは死ではなく生の方だったのだ」とか。コレラで死が蔓延する時…

@Holmesappre 2020/04/12 18:00